ごあいさつ
こんにちは。 たくさんあるサロンの中から「真心美~True Beauty~」へ訪問いただきありがとうございます。
どんな人が施術してくれるのか気になりますよね?私なら気になってしょうがなくなっちゃいます。
なので、簡単に自己紹介をさせていただきますね。
産まれも育ちも「みやこんじょ」の セラピストの堀之内です。
1979年生まれ 見かけによらず、おとめ座です( *´艸`) |
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4人きょうだいの3番目。自由奔放に育ってきました。
子どもの頃は、元々地黒だった肌がさらに真っ黒になるまで遊び、一度遊びに出たら夕方暗くなるまで戻らなかったので、よく親から「鉄砲玉」と言われてましたꉂ(ˊᗜˋ*)
大人になってからも、自由奔放さは変わらず、美容にも無頓着でした。
結婚し、3人の子どもに恵まれて幸せ~( ̄▽ ̄)だったはずが、お肌トラブルの続出でした。
それもそのはず、育児の傍ら、家で趣味の延長から依頼されたウッドバーニングを描くことで少しだけ収入を得ていて、家から1歩も出ることなく、人様にお会いするようなことも無いため、刺激のない日々を過ごしていたんですから;;(∩´~`∩);;
シミ、吹き出物、イボ?の様なものがたくさん出来、これがいいと聞けば試したりしました。
そんな簡単には改善されませんでしたが…
そんな矢先、胸に鈍い痛みが数日続き、不安になり病院を受診しました。
レントゲンを撮っても何も無かったのですが、より安心する為に。
と先生がCTを勧めてくださり、CTを撮ると…胸の痛みの原因は「肋間神経痛」という良くある症状だったのですが、
私の肺に多数のGGOと言われる(すりガラス状陰影→後に癌になるかもしれない腫瘍のようなもの)が写りました。
1ヶ月後、もう一度CTを撮りましょうということで、CTを撮り、
「成長していないので、このまま様子を見ましょう」ということになりました。
ホッと胸を撫で下ろしたその時…
「ただね、肺と同時に膵臓が映り込んでいて、そこにちょっと怪しい腫瘍が有ります」と言われました。
その時、一番下の娘はまだ2歳。入院しないで済むようにどうにかならないか、悪性の可能性を払しょくするためにたくさんの検査を受けました。
が、その腫瘍は少しずつ成長しており、後々癌化しないとの保証は出来ないということで、手術を伴う入院となりました。
入院してからもたくさんの検査を受けました。病院から家までが遠かったため、子ども達とは毎日は会えず。
手術を受けてから2週間で退院出来るはずが、細菌が入り、高熱が出た上に、体力も落ちて数分歩くことも出来なくなりました。
結局、入院生活は1ヶ月半におよびやっと退院しましたが、その後も腫瘍の正体がわからず、術後10年経っても定期的に検査に通っています。
そういう事があってから、私は自分と子ども達、家族との「今」を大事に生きようと思いました。
それからは、今後に何か役立てば…と事務系の通信教育を受けたり、人とは違う資格の通信教育を受けたりしましたが、ピンと来るものは無く…
あの時、2歳だった娘も中学生になりました。少しずつ手が離れてきました。
元々が「思い立ったが吉日」生活を送ってきたわたくし、すぐに色んな講習を受けに行きました。
その中で糸除毛、かっさを学び、受講後は毎日セルフや家族で練習し…。
痛くない小顔矯正という言葉に惹かれ、受講し、毎日セルフと家族で練習を繰り返し…
これからは、自分がお世話になったこと以上を皆さまの「キレイになりたい」に還元していこうと心に誓っております。
お茶を飲みに来る感覚でお越しください。お待ちしております。
真心美~True Beauty~
セラピスト 堀之内