排酸術とは
未病を防ぐ排酸術って?
酸性物質とは、簡単に言うと体内の正常な働きの中で生まれた老廃物のこと
酸とは、老廃物は排出されないまま時間が経過すると結晶となり、蓄積されると詰まりになる
詰まりができると細胞組織を侵食し始め、神経の伝達不良を引き起こします
神経が圧迫されたりすると、必要な養分が行き渡らなくなり、しびれや痛みなどの不調をもたらす
排酸術は
皮下深層、関節周りに埋まった酸性物質を固体から液体、気体へと変化させ
呼吸、大便、尿、汗などで体外へ排出させる施術です
排酸術は
一種の『受動的な内臓振圧と深層の筋肉の運動』と言われ、普段動かしにくい箇所を特殊な手法によって細胞を活性化すると言われています
不通則痛
通ざれば則ち痛むの問題を解決するとともに、換骨奪胎『体系調整術』を行うことにより
痩身効果・美肌効果も期待できます
『排酸術』は、骨と骨の隙間に入り、筋膜・筋肉の深部まで届き代謝を高めます
その為、老廃物や脂肪が多く滞っているところは痛みが出やすいです。
磁力により、余分なものを引き出す効果があります
※ かっさのような『痧』は出ません。赤くはなりますがすぐ消えます
※ 脂肪の多いところなどは青あざが出る場合があります
『排酸術』とかっさの違い
『かっさ』は手揉みの三倍の効果があると言われているが、かっさは皮膚の表面を擦り、
毒素を出し、リンパ・血液循環を整えていき老廃物や排毒を早める効果があります
※ 人によっては『痧』と言われる赤い痕が出ます。3~5日ほどで消えます