排酸術とは

排酸術とは|小顔&造顔矯正 真心美

未病を防ぐ、からだの整え方

排酸術とは

皮下深層や関節周りに溜まった老廃物にアプローチし、
呼吸・大便・尿・汗として体外へ促す施術です。

老廃物が「詰まり」になるまで

サロンでは、体内の正常な働きの中で生まれる老廃物を「酸性物質」と呼んでいます。 この老廃物が排出されないまま時間が経つと結晶のように固まり、やがて体の「詰まり」になっていく――という考え方が、排酸術の土台になっています。

01
老廃物が生まれる:体内の正常な代謝の中で、酸性物質(老廃物)が発生する。
02
排出されず蓄積する:時間の経過とともに結晶化し、蓄積されて「詰まり」になる。
03
組織への影響:詰まりが細胞組織を侵食し、神経の伝達不良を引き起こすとされる。
04
不調として現れる:神経が圧迫され必要な養分が行き渡らなくなり、しびれや痛みなどの不調につながる。
排酸術の施術イメージ

排酸術が行うこと

排酸術は、皮下深層や関節周りに埋まった酸性物質を、固体から液体、さらに気体へと変化させ、呼吸・大便・尿・汗などを通じて体外へ排出させていく施術です。

一種の「受動的な内臓振圧と深層の筋肉の運動」とも言われ、普段は動かしにくい部分を特殊な手法によって働きかけ、細胞を活性化させると考えられています。

「通ざれば則ち痛まず(通れば痛みは生まれない)」という考え方のもと、巡りの滞りを整えるとともに、骨格そのものを見直す「体系調整術」を併せて行うことで、痩身効果・美肌効果も期待できるとされています。

施術の特徴

排酸術は骨と骨の隙間に入り込み、筋膜や筋肉の深部まで届くことで代謝を高めていきます。そのため、老廃物や脂肪が多く滞っている部分ほど、施術中に痛みが出やすい傾向があります。

磁力を利用して、余分なものを体の外へ引き出していくとされています。

  • ※ かっさのような「痧(しゃ)」は出ません。施術部位が赤くなることはありますが、すぐに消えます。
  • ※ 脂肪の多い部位などでは、青あざが出る場合があります。

排酸術とかっさの違い

排酸術 骨と骨の隙間、筋膜・筋肉の深部まで働きかけ、代謝を高める施術。磁力を用いて老廃物を引き出すとされる。皮膚表面に「痧」は出ない。
かっさ 皮膚の表面を専用の道具で擦り、毒素を排出。リンパ・血液循環を整え、老廃物や排毒を早める効果があるとされる。手揉みの3倍の効果があるとも言われる。人によっては「痧」と呼ばれる赤い痕が出ることがあり、3〜5日ほどで消える。
排酸術とかっさの違いに関するイメージ

補足:表現について

このページの「酸性物質」「結晶化」「詰まり」「磁力で引き出す」といった表現は、サロンが施術の考え方を伝えるために使っている独自の言い回しであり、東洋医学や民間療法の枠組みに基づくものです。現代医学において、体内の老廃物が化学的な「酸」として結晶化し物理的な詰まりを作る、あるいは磁力によって体外に排出されるという仕組みは、科学的に実証されているものではありません。

また「不通則痛(通じなければ痛む)」も中医学由来の伝統的な考え方であり、現代の神経生理学とは異なる体系の言葉です。施術によるリラクゼーション効果やコリの緩和は多くの方が実感するものですが、医学的な治療効果を保証するものではない、という点は留意しておくとよいでしょう。

出典:小顔&造顔矯正 真心美「排酸術とは」(shin-shin-bi.com/free/haisan)の記載内容をもとに構成